今日はアンカラからイスタンブールへ。
トルコは農業国でオリーブ・小麦・いちぢく・さくらんぼ・ヘーゼルナッツなどの生産が盛んです。

遠足の子供たちが随分来ていました。

15世紀から19世紀にかけてオスマントルコのスルタンが住んでいたトプカプ
宮殿は博物館になっていて、金銀・宝石などの財宝で溢れています。

第9弾

シルクロードの西端 トルコへ行ってみよう

中の装飾は金をふんだんに使っていたけれど、
大分盗まれたそうです。

アヤソフィア・モスクは東ローマ帝国のコンスタンチヌス大帝によって
建てられ、6世紀にユスチニアヌス帝によって再建された教会を、
オスマントルコ時代にモスクに改修し、尖塔を建てたそうです。

6日目の終わりです。いよいよ明日は旅の最後の日です。

スルタンの部屋の前でコーランをうたっていました。

皮コート屋さんでファッションショー。
不肖中埜も指名されてモデルとして出演してきました。

ブルーモスクの中がブルーでした。 ステンドグラスがブルーだと
思ったら、内部の壁がブルーのタイルで飾られているからブルーモスク
と呼ばれるそうです。

イスタンブールの町に戻って来ました。イスタンブールは、
かつてはローマ帝国・ビザンチン帝国・オスマントルコ帝国
の首都で、現在は人口1千万人の大都市です。

第6日目