不肖佐伯は昨年9月くも膜下出血で入院しましたが、幸い命を取留め機能障害も出ずに、通常の生活に戻っています。 2月の例会では5ヶ月ぶりに諸兄と盃を交す事が出来ました。 この間、多くの同期生にお見舞いや激励のメール・お手紙を頂き、本当に有難う御座いました。 御礼にもなりませんが参考までに、発症の状況と所見を投稿致します。 発症の状況: その後毎日、朝昼晩と血圧を測っているが、非常に微妙なものでちょっとした動きや興奮で20も30も上がる。 寒い朝新聞をとってくるだけでも最高値は180位になるかと思うと就寝前には100位。 風呂では低血圧と高血圧の危険域の出入りを繰り返している。 若い健康な人でも一日に何回かは危険領域に入っている。 一流のアスリ―トでも練習中に死ぬ例がある。ましてや血管の固くなっている年寄をや。 「年寄の冷や水」という齢を考えない健康過信とクソ頑張りを戒めた言葉があるが,将に心すべし。 もう一つ、此の齢になったら、何時死んでも恥かかないように、身辺の整理をして置くこと。 蛇 足: 紀元節の連休に台湾旅行に行ってきました。 弁護士を中心とする然る会の企画に乗ったものです(村松君も一緒)。 台北と九芬だけでしたので、たっぷりと台湾情緒を満喫する程のものではありませんでしたが、ご存知の故宮博物館や忠烈祇、折からの春節祭(旧正月)の庶民の過ごし方など見てきました。 感じたことは日本のトイレが一番快適、日本の食事が一番美味しい(中華料理でも)という事。 トップページへ |
復 帰 報 告
佐伯 忠史
8 区 隊
職種:普通科