くさり 自衛隊を退官後、再々就職で関東電気保安協会(KDH)に勤務していた時、ある先輩H氏の呟きをヒントに、初めて彫ったのが上の一番短いくさりです。 ※掲げているのは、右の真ん中のくさりです。 目玉 先輩方に凄いと褒められておだてられその気になって彫り始めました。 そのうちにもう少し凝ったものをと思い、「神社の狛犬が口に球を咥えて」いるのをどこかで見たような気がして口ではないが、球を二重に刳り貫いて見ようと挑戦したのが、左の3重球「目玉」です。 平日は夕食後小一時間、土・日にそれぞれ2〜3時間没頭し、約1か月半かかりました。 鎖と目玉 続いてくさりと目玉を組み合わせたものが中の「鎖と目玉」、これはかなりややこしく手ごわく約2か月を要しました。 そのそのうち、H氏が、KDHの「広報誌」に掲載し多くの人に広めようと、所長に具申して、掲載がきまりました。 サイコロ目玉 広報誌に載せるにはやや品不足と思い記者が取材に来るまでの1ヶ月ちょっとで掘ったのが右の「サイコロ目玉」です。 その広報紙です。表紙は小生の似顔絵です。 もう20年ちかくも昔の2003〜4年ごろのことです。 その後も色々なものを彫りました。追って紹介します。
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幸田 武生君
7区隊