3月10日産経新聞東京版に
慰問公演を掲載された。

その@

佐野紀元君舞台俳優として活躍中

佐野 紀元
 8区隊
 普通科

公演中の舞台の一コマ

        「自衛隊感謝・慰問公演」(及び被災者の方々の慰労)

 3月11日 「鎮魂の日」に私たち「演劇やろう会」は 陸自練馬駐屯地体育館で「自衛隊の被災地救援活動に感謝」のため慰問公演を行った。東北の被災者もお招きした。朝から暖房のない体育館に集まり会場造り、予行、そして13:30から「全員で被災者へ黙とう」の後公演を開始した。

自衛官、家族、被災し避難生活をされているお客様は 団員の迫力ある心からの熱い演技に涙を流し、笑い、拍手をされた。ある役者は「床にゴツンと土下座する」迫真の演技。父親をバカにする息子の頬っぺたをぶつ母親。あっというまの2時間・・。ステージに立ち演技している私も涙がとまらなかった・・。この劇団に所属するみんなと感動を共有でき幸せであった。

当日の劇団員(公演を終えて)
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