3月末退職を前にして、エピソード(?)2件 1 6年前の卒園児(川崎)と地元(横浜)で奇跡的な出会い 今の世田谷区で園長をやる前は、川崎市で園長をしていましたが、2月14日(土)12:30頃、私の孫たちも卒業した地元(横浜)の小学校の正門前を自転車に乗って通り過ぎようとしたまさにその時、校庭から正門に向かってドット出てきた集団の生徒の中の一人(女の子)が「○○園の園長先生ではないですか?卒園児の□□です。覚えていますか?」と突然声をかけてきました。 子どもの顔はどんどん変わっていきますので一瞬すぐには思い出すことが出来ませんでした。が、話をしているうちに名字と3人兄弟の中の長女であったことを徐々に思い出してきました。 その子が今や地元の小学校の6年生で今年卒業します。 この奇跡的な出会いに驚くとともに、私の顔を覚えていてくれたことにちょっぴり嬉しくなりました。 2 「爆買」の影響はこんなところまで 2月20(金)19:00頃。主任保育士から、土曜日の保育で0歳児の「おむつ」が不足する可能性があるので、今から外に買いに行きますといって出かけていきました。 すぐに帰ってくると思っていたところ、なかなか帰ってきません。 後で事情を聴くと、最初のお店で、「当店はまとめ買いはやっていません」ということで3パック欲しいところ、売ってもらえませんでした。「保育園、日本人です」と説明したそうですが、「日本人に許すと〇〇人にも許さなければなりません」といくことで断られたそうです。 仕方がなく、売ってくれる別の店を探したため遅くなりましたとのことです。 いま、「爆買」にまつわる報道が連日なされていますが、まさかこんな身近なところまで影響が出ているとは・・・驚きました。
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園長先生のお話(その6)
「3月末退職を前にして、エピソード(?)」