緊急事態宣言の発令が必至の事態になりました。 この半年間都内へ出かけるのを自粛しテレワーク(自称)と決め込んでいたのを解禁し、月に1〜2度のペースで出かけることにした結果、思わぬ体験をしました。 実は12月4日に突然37度の熱が出て(家内はひと月前から山口県の実家に行って長期不在)一人でどうしたものかと対応に苦慮しました。 37度5分になれば保健所かかかりつけ医へ電話することを考えましたが… 総合病院(海老名メディカルセンター)の発熱外来を受診したのが正解。 電話で予約、問診票は事前にネットで提出。総合案内に行くと受付の人が直ちに発熱外来の待合室(ロービー中ほどに衝立で囲った場所)へ誘導、検温とナースの問診。 インフルエンザの予防接種をしていなかったので検査を希望したところ「今日のきょう検査してもわからない」と言われ、7日に再度受診。 血液検査とPCR検査*も追加し2時間後に結果出るとのことで呼び出しのブザーを受け取って駐車場の自分の車で待機。 結果は、肝臓も腎臓も異常なしでインフルエンザは陰性でした。 PCR検査の結果は明日になるが早ければ夕方に分かるといわれ、戦々恐々で電話を待ちました。 夕方19時前に診察をした担当の医師本人から電話があり「陰性」と言われ一安心。 その後も散発的な微熱があり(2週間は外出を自粛しました)が数日で治まりました。 冗長な報告になりましたが、ご参考になれば幸甚です。 PCR検査*の実施は、「入院の必要がある人に限定、そのほか希望する人には海老名市の運動公園に開設されたドライブスルーの検査場を紹介する(医師が特に必要と求めた場合を除く)」との張り紙が待合室にありました。 |
コロナ予備軍体験記
安村勇徳 (6区隊)