先般、土橋健二君逝去に伴い、総員20名になりました。その20名中夫人8名と共に同期12名が松島海岸に集合しました。今回は宮城県隊友会を統括している大越君が幹事です。

 写真は、昼間、日本三景の松島を遊覧して、夜の会食時のものです。

 

 北から、漸く北海道サッポロを終の棲家に決めた酒巻君、幹事の大越君

 本人の片目の視界が段々狭くなっているというのにボランテイアで聾亜者の手話通訳ばかりか先天性盲目の方には点字で通訳している
川辺君

 定年後初めて同期会に参加した
栗原君は、久し振りに逢うと、皆から「昔しとちっとも変ってない」と云われるのがシャクで無精髭を生やしていました。

 手漕ぎボートのラジコンモデルを毎日作成しては公園の池で動かしている
宮本君は優に100`を越える体躯になって相変わらずマツダロードスターで来てました。

 石川の
馬場君は陸路新潟廻りで700`を走破して至って元気でした。

 
井上君は名実共にハッチャンになっていますが、電気保安協会勤務の現役です。

 
重松君は愛媛県の体育協会のような会の理事をしていて忙しいそうです。

 
吉田君は夫婦共々ハーローワークに勤務しています。

 
河村君は奥様が交通事故に合いリハビリ中ですが同じくハローワークに勤務しながらオサンドンもやっているそうで頭が下がります。

 
林君は奥様を仙台の実家に帰しての参加で、日本の中心大津で老人大学のお世話をしています。

 最後の
多田は、岡山で休耕田を3箇所計3反強の野菜造り農業と月1回の愛媛県西海への釣行漁業に勤しんでますが、海・山とも異状気象に悩まされました。

 翌8日は三々五々仙台観光、ゴルフ等に分かれて楽しみました。来年は、酒巻君と病が回復した持丸君が幹事となり北海道で開催される事となりました。

機甲同期生会

 4区隊 機甲科
多田克昭(岡山県)