機甲同期生会

担当幹事;
井上朝一朗


平成30年度、40期機甲会 in 鎌倉  (平成30年5月22日) 

  先月5月22日、大仏とか鶴が丘八幡宮とか江ノ島等学生時代観光とか海水浴へ行った鎌倉で機甲科職種同期会がおこなわれました。由比ガ浜海浜から僅か100m離れたKKRでの実施です。

 参集されたのは、西郷ドンで盛り上がってる鹿児島から昨年幹事役の竹下夫妻、故土橋君の奥様はじめ女性7名・男性11名の計18名でした。昭和42年40期機甲科21名で結成以来半世紀経過後の18名の参加は上々でしょう。

 開催前に記念撮影とばかり横断幕の下に並び始めて直ぐにどよめきが上がりました。
冒頭の写真をご覧ください、40回忌じゃあるまいし・・・・。です。
会は、今年急逝した向井研二(旧姓大地、大分県)君及び土橋・持丸両名の成仏を願って黙祷の後乾杯となりました。


  

  1次会の模様2題を提示します。

     

     

  別室に移り2次会となりました。  

     

     

 談笑中、自衛隊のコトが話題になり、突如馬場君が立ち上がり、
「シマやん!こっち来て俺と並べ」と云って石井君と並び、「皆も承知と思うが、同期の中で最も身長が高い俺と最も低いシマやんが同じ第1戦車群に赴任しました。当時の隊員から奇異な視線を受けましたが懐かしい我々の原隊です。その戦車群は今はもうありません。悔しい限りです」と云っておりました。定年退職後15年以上経過し、現状不明で心配もします。

 最後に、来年の会の開催地について、会員在住の北から鹿児島、熊本、京都・大津、草津、仙台、札幌とほぼ太平洋側ばかりでしたので次回は馬場君在住で日本海側の福井OR金沢、条件として大きい風呂と海の幸が食えるとこということで一致しました。

(多田記)


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