梅雨の合間をぬって茅ヶ岳 に登ってきた。 「日本百名山」の著者、深田久弥氏 の終焉の地として有名だが、実際に登ってみると、登りごたえのある、なかなかの山である。 天候は曇りとあって、眺望は期待していなかったが、山頂に上がると、富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々、遠くは槍・穂高連峰までが大パノラマ。まさに息をのむ絶景だ。 茅ヶ岳山頂からの秀麗富士 手前茅ヶ岳山頂越しにみる富士山 金ヶ岳南峰から 茅ヶ岳山頂と後方に甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山 雲海が絶景だった 雲海の彼方には、いまだ雪渓を残す北アルプス、槍・穂高連峰 茅が岳遠景 油彩4号 (2014年桜の時季に描いてきた) |
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野村 誠
10区隊
職種: 普通科