諸般の事情・経緯を踏まえ、若き六本木時代の追試で再登板。当会の幕引き役?を仰せ付かりました。 あれから55年! 若き青年将校Gpも、不惑より惑々がピッタリの傘寿前後。 379名の仲間の5人に1人、78名が既に旅立って逝き、寡夫や苦楽を共にしたベターハーフとの老々介護のカップルも増加の一途にて、「最後の頼り・絆は、夫婦と同期!」を、実感・痛感させられる八十路坂に差し掛かりました。 コロナ禍継続、ウクライナ紛争等を見るにつけ、「誇りを堅持した団結・助け合い」の尊さと、逆境・ピンチでの「With You」の重要性を思い知らされる昨今です。 これからは、お互いにLook aroundしながらスクラム組んで、「One for all, All for one」のラグビー精神を掲げつつ、手を取り合い肩組みながら、ノーサイドの笛が鳴るまで、一緒にゆっくりと歩み続けて参りたい!と、願望しながら上番した次第です。 従前以上の叱咤激励、ご支援・ご協力、プッシュの程、宜しくお願い致します。 令和4年(壬寅歳)6月16日 3区隊のリザーブ要員 石飛勇次 上記の状況(会員の20%の物故者)に鑑み、総会時にも説明した通り、仲間の物故者家族との絆保持の為、海、空同期生会を見習い、会則第5条会員の項に、「特別会員(物故者家族)」の追加(改正)を実施致します。 ご了承下さい。 第5条改正後の会則はHPの「不惑会会則」参照 「R4年度会計報告、会計監査報告」(会の現資産額は、約155万円)は、HPの「事務局便り」参照 |