中埜和男(和童)
幹候:8区隊 職種:通信科
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神田祭りが有名で、初詣も賑やかだろうと思って、神田明神に初詣に行ってきました。 神田明神へ、私は「本郷三丁目」から行ったのですが、「御茶ノ水」の近くにあります。 予想通り、大勢の人がお参りに来ていました。 お参りの列は規制されて、秋葉原方向へ車道に並んでいました。 前方の大きな建物は東京医科歯科大学病院です。 ようやく、参道の大鳥居に到着。 神田明神は江戸城の表鬼門除けに鎮座して以来1300年近くの歴史を持ち、江戸時代には、「江戸総鎮守」だったそうです。 今でも神田明神は日本のビジネスの中心地、大手町・丸の内・神田・日本橋・秋葉原・築地魚市場など108町会の氏子を持つ商売繁盛の神様です。 大鳥居をくぐると参道には屋台が並び、次に隋神門をくぐります。 隋神門は昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立されたそうです。 境内に入ると正面に御神殿が見えます。 昭和9年に竣功した鉄骨鉄筋コンクリート・総朱漆塗の社殿で、神田明神のご祭神は一之宮 だいこく様、二之宮 えびす様、三之宮 まさかど様です。 三之宮のご祭神、平将門命は、「関東の祟り神」として有名ですが、江戸の守り神、関東を平定した勝負の神として人気が高く、崇敬者には強力なご加護をもたらす神様だそうです。 おかげさまで、今年も元気で、リッチに過ごせそうです。
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神田明神・初詣