中埜和男(和童)
幹候:8区隊
 職種:通信科

   ・ 石垣島の民謡「安里屋(あさどや)ユンタ」をアップしました。
   ・ MP3でディジタル録音していますので、Windows Media Playerで再生してください。
         ◎ お兄さんが唄う「安里屋ユンタ」
         ◎ お姉さんが唄う「安里屋ユンタ」
         ◎ お姉さんが唄う「涙そうそう」

 2泊3日で39,800円の石垣島旅行に出かけた。
羽田空港を出発、那覇空港経由で、新石垣空港に到着し、早速、タクシーで景勝地として有名な川平に行き、美しい海を見たり、ガラス底のボートから海中を散歩した。

     
                 石垣島の名勝地 川平海岸

 続いて「やいま村」を訪問。
「やいま」が「八重山」のことだと初めて知ったり、お兄さんが三味線をひきながら唄う「安里屋(あさどや)ユンタ」に聞きほれた後、滅多に来ないバスを待って宿に向った。
夕食後、ホテルのロビーでショーがあるというので聞きに行くと、若いお姉さんのショーでここでも「安里屋ユンタ」を聞くことが出来ました。 
夕食でお酒を飲みすぎて、せっかくの唄に雑音を入れてしまいました。ゴメンナサイ!
石垣島は「夏川りみ」の出身地だけあって、お姉さんも「涙そうそう」を唄ってくれました。お姉さんの活躍を期待しています!

 翌日、西表島(いりおもてじま)・由布島・小浜島・竹富島の「やいま」諸島巡りをした。
ヤマハかヤンマーかは忘れたが、連絡船のエンジン性能が素晴らしく、猛烈なスピードでサンゴの海を突っ走った。
西表島では巨大マングローブを見物したり、すぐ隣の由布島まで水牛車を楽しみました。

     
           西表島の巨大なマングローブ サキシマスオウノキ

     
      由布島ではガイドのおじさんが三味線をひきながら「安里屋ユンタ」を唄ってくれる

 朝の連続ドラマ小説「ちゅらさん」の舞台になった小浜島の「はいむるぶし」リゾートホテルで昼食。「はいむるぶし」は「南十字星」のことらしいです。
竹富島ののんびりした村も趣があり、大変結構な島巡りでした。

 最終日、石垣島の宮良川でカヤックを楽しんだ後、土産のパイナップルを手に新石垣空港を後にしたが、中国の艦船による領海侵犯で話題の「尖閣諸島」が石垣市に所属していることを勉強しました。
2泊3日39,800円で南の楽園「やいま」を楽しむことができ、幸せな旅でした。


中埜和男「もろもろ三昧記」トップページへ戻る
      


トップページへ



もろもろ三昧記

南の楽園「やいま」