中埜和男(和童)
幹候:8区隊 職種:通信科
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長い間コロナに外出を阻まれていましたが、今年のGWは十連休のうえ、コロナの第六波がついに終わりそうでもあり、日本中の老いも若きも旅に出かける雰囲気で沸き立っています。 私もおっかなびっくり、子供の日の翌日の5月6日(金)に浅草界隈をぶらぶら歩きしてきました。 まだ、外国からの観光客の入国が許されていないので、溢れかえるような人出やけたたましい喧噪はないものの、一時ほどの閑古鳥状態からは回復したようで、観光客の顔からは第七波が来るまでのつかの間に、浅草を楽しみたいという様子が感じられました。 仲見世もイモを洗うような混雑でなく、ゆっくりと参道を進むことが出来ました。店屋さんはもっともっと混みあうことを願っているようでしたが。 お線香の煙を体に当てると効能があるらしく女の人が顔に当てていました。きっと美人になる事でしょう。 私は認知の進行が少しでも遅くなるようにと、脳に煙を擦り込みました。 修学旅行の学生さんたちでしょうか、おみくじで盛り上がっていました。いい恋が成就するといいですね。 幼稚園の園児たちがお参りをしていました。いい事あるといいですね。 浅草寺のお参りを終え、隅田川の方へ歩いていると、幼稚園の園児が消防の見学をしていました。園児達は忙しいですね。 花川戸の辺りから隅田川堤に出ましたが、桜の季節も終わり木々の新緑や赤白のつつじが美しい季節になっていました。 すみだリバーウォークを歩いて渡りました。ウッドデッキの左上には東武スカイツリーラインの電車が走っています。 橋を渡った所に源森川の水門があります。 源森川水門を経て、川沿いにおしゃれな「東京ミズマチ」を眺めながらぶらぶら歩いて行きました。 源森橋の上に白いオブジェがありました。二人して腹筋を鍛えてるのでしょうか? ぶらぶら歩いて行くと程なくスカイツリーに到着しました。 ソラマチの前で鯉のぼりが泳いでいました。 元気に泳いでいましたがやや小さめで、もう少し大きい鯉に泳いでほしかったですね。 そろそろ股関節も痛んできたのでケータイの歩数計を見ると1万歩を超えていました。 今日はこれぐらいにして家路につくことにしました。
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