令和４年１１月定例会実施報告
安部、天野、石飛、幸田、末長、佐伯、佐々木、嶋野、中埜、中園、古澤、馬淵、村松、若木と幹事曽宮の１５名で
開催しました。
田中丸君は残念ながら治療のため今回は参加見送りになりました。
野村君は山行きの最中に足を挫いて参加できず。
北海道の川尻君も農作業中に転んだそうですが、３月には沖縄生活の予定だそうです。
例会はいつもの「北海道」で、定刻１２００、村松君の発声で開宴しました。
曽宮幹事の総括
秋が深まり人が恋しくなるは俳人芭蕉の句「秋深き、隣は何を、する人ぞ？」に見るように昔から人間の情緒は
変わらないようです。
今回１５名の参加者に急増したのはこれが顕著に現れたものと勝手に思い感慨深くします。
我々老生は必ずしも多忙と自慢できない中にあって、時間潰しに参加するかなと？というだけではなく、やはり
長い付き合いの仲間と会いたい懐旧の気持ちが優っことは間違いない。
こんな素晴らしい仲間は同じ飯を食い苦労を共にした所以のもの以外の何物でないと確信します。
楽しい２時間半でした。万事不行き届きの幹事でご不満も多々あったでしようが平々凡々無気力な日々の中稀に
みる充実した不思議な気分でした。
ありがとうございました。 今後とも宜しくお願いします。
参加者の近況
幸田：マンションの１４Fに住んでいるが２１３段を歩いて昇り降りをしている。体重は３㎏ダウンした。
天野：７月に心臓手術をしたが正常に戻りつつある。体重が７３㎏から６８㎏に落ちた。
佐伯：町内消防大会に井上朝八郎君のピンチヒッターで出場、無事こなせた。
村松：小学生の時に植えた柿が例年３０個ほど実を付けるが、今年は４００個も実ったのでおすそ分けします。
古澤：５年ぶりに定例会に参加した。遺棄化学兵器処分の仕事は２０１９年に止めた。
押川君は外務省の仕事で月１回ほど牡丹江の方に出かけているはずです。
安部：戸塚陸男君（２班・８区隊）が定例会出席を希望していたが、弟が死亡したので参加できなくなった。
HCD2で連絡してみると、多くの同期生がぜひ参加したいと言っている。
石飛：小田宮君の発案で武器学校開校記念に坂本教官を連れ出した。教官にとって奥さん孝行になったようだ。
９月１３日に亡き妻の遺骨で作ったペンダントが行方不明になり、気分はブルー。
末長：同郷の安部元首相が殺害されたが、奈良県警の警備は後方警戒しておらず全然ダメだ。
大久保のクリスチャン教会に通っている。昔はコリアンが多かったが、今はスカーフを被った人が多い。
佐々木：家の鍵を忘れてきた。妻が旅行に出かけたので、帰ったらどうしよう？
嶋野：１２月１４日（水）の幹事を担当します。孫６人と遊んでいる。
馬渕：塾の先生として優秀な生徒を育てることが出来たが、コロナのせいで塾を閉じた。
今はダンスの先生と畑での野菜作りを楽しんでいる。
中埜：一般社団法人日本郷友連盟のHPを担当して１７年になった。
福岡県郷友連盟が提唱した明石元二郎顕彰碑の建立が完成した記事などをアップしている。
日本郷友連盟のHP http://www.goyuren.jp/
中園：田舎（鹿児島県指宿）の中学校の同窓会に参加した。３００名の卒業生のうち７０名が亡くなっていた。
若木：今朝、土浦にゴルフに出かけたが大雨で中止になったので、急遽こちらに参加した。
偕行社の展覧会に出展した。
曽宮：隅田川沿いに散歩に出かけたが気持ち良かった。
１２月定例会について
・ 日時：１２月１４日（水）１２００～１５００
・ 場所：北の味紀行と地酒「北海道 目黒西口店」
・ 会費：飲み放題 ３，３００円
嶋野メール tshimanojp@yahoo.co.jp
携帯 090-6010-3719
中埜メール nakanokaz608@nifty.com
