山 本  忠 文
 1  区  隊
 職種:通信科

平成19年7月以降JMAS特定非営利活動法人日本地雷処理を支援する会)カンボジア現地代表としてプノンペンに赴任した山本君からの報告です。

第6回 近況と年末のご挨拶  (平成19年12月27日)
 カンボジアは11頃から乾季に突入致しました。当初は雨も時々降りましたが今は全くと言って良い程雨は有りません。お陰で街中は随分埃っぽいので閉口します。気温は朝夕は20℃〜25℃位で涼しく極めて快適です。現地の人間にとっては冬らしく寒い、寒いといって時々長袖にジャンバーを羽織っているのを見かけます。とは言え、日中は30℃を超えやはり南国です。今日本は随分寒さが厳しそうですが、こちらに居ると寒さを感じることが無く年末の実感が全く有りません。

 小生は、9月に事務所を移転し従来の4倍ほどの広さに家に引っ越しましたのでその2階に住んで居ります。24歳の可愛いハウスキーパーが掃除、炊事、洗濯の世話をして呉れますので助かります。(羨ましい?) 庭にマンゴーの木が3本あり、今花を付け始めましたので2〜3月頃には毎日マンゴー攻めになるものと期待して居ります。他に日本では余り聞かない名ですがジャックフルーツの木が1本あり、現在食べ頃です。この木は幹から直接楕円形のラグビーボールより大き目の実がなります。カンボジアではこの様に幹から直接実がなるフルーツが結構あります。ジャックフルーツは割ると中に種を持った干し柿大の実がびっしり入っており、味は濃厚な甘みがあり干し柿を柔らかくしたような感じです。又芳香を有し、如何にもトロピカルなフルーツといった感じです。 こちらは果物に関しては当に宝庫です、安くて、美味しいものをふんだんに賞味して居ります。

 業務の方は、約1週間ほど前に地雷処理事業の中間報告を大使館に提出したところです。歳が明けると本年1月にあった7名の地雷処理要員の事故犠牲者の慰霊祭を地元、CMAC(カンボジア地雷処理センター)との共催で行います。日本からも西元元会長始め6名の方が参列予定です。その後は地雷の次年度事業要求準備や不発弾処理事業の中間報告の準備が待って居ります。結構多忙ですが、元気でこの様な業務に携われる幸せに感謝致すこの頃です。

 間もなく日本は正月を迎えますが、カンボジアでは正月が3回あります。1月の正月、2月の中国、ベトナムの旧正月、そして4月中旬のカンボジア正月です。1月の正月は1日のみが休みで余り盛大にはお祝いしないそうです。本番は4月のカンボジア正月で約1週間程度の休暇となるそうです。何故4月が正月か?とカンボジアスタッフに聞きましたがあまり明確な回答は得られませんでした。どうやら仏教国のためお釈迦様に関係しているようで、そう言えば日本でも4月に花祭りと云うのがありますがーーー。

 こちらでは年賀状がありませんので本年(来年?)はこれで新年の挨拶に代えさせて頂きます。

 皆様どうか良い歳をお迎え下さい! 本年(来年)も宜しくお願い申し上げます。

 オッボーサトー チュンポー チュナムトメイ ソクサバイ ! 新年おめでとう御座います。 健康をお祈りします。

                              山本忠文/PNP/Kr



日本地雷処理を支援する会(JMAS)カンボジア統括代表
Tadafumi Yamamoto
The representaive of JMAS Cambodia

No,170,St,156,S,Kat Toek Laak U
Khan Toul Kok, Phnom Penh
Cambodia
Tel/Fax:+855-(0)23-990532
Mobile:+855-(0)12 162 3182

  E-mail:yamamototadafumi@jmas-ngo.jp

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