令和５年１０月定例会実施報告 （（幹事：幸田）
あの厳しかった暑さもすっかり忘れた、爽やかな秋晴れの１０月１２日北海道飯田橋駅前店で不惑会例会
（首都圏）を開催いたしました。
総勢１７名の参加を得て、大盛会でした。
（天野、安部、天本、石飛、河相、幸田、佐伯、佐々木、嶋野、末長、中園、中埜、永岑、野村、村松、山本、若木）
定刻１６００、遠来の永岑君の発声で、乾杯、開宴し暫時懇談。
続いて個別に、「いまだに仕事をしていること」「就職を検討している事」「尺八、謡いなど芸能に勤んでいる事」
「帰省して故郷で旧交を温めた事、墓参した事」「登山を計画している事」などなど高齢をものともせず多多彩な
活躍・活動況が報告されました。特筆すべきは、「天野君が、狭心症の手術をして、回復、退院して本会に参加
出来た事」「岡山から所用で上京中の長峯君が参加できたこと」です。
飲んでで語るうちに 予定の２時間はたちまちに過ぎさりました。
次回の開催を北海道飯田橋駅前店 １１月１５日（水） １２００～ 幹事は佐伯忠史君と決定し、閉会の運びと
なりました。
定刻の１８００、河相君の音頭で絞めてお開きとなりました。
参加者の近況
末長：この会に参加するのが楽しみです。川柳を作りました。教会に通っています。
天野：狭心症のカテーテル手術をしてもらい、生存率１％の危機を乗り切りました。（血管が殆んど詰まっていた）
中園：相変わらず区民農園で百姓をしています。野菜やサツマイモなど、結構な収穫があります。
安部：真面目にやってます。出来れば野菜やサツマイモなどいただきたいです。
河相：体調が回復してきた。千葉県の臨時職員として国勢調査員のような仕事をする予定。
耳は聞こえるが、意味が分からない。脳腫瘍が転移しているかも知れない。
野村：体調が回復してきた。
新潟の八海山に登りたい。山の姿がきれいだけでなく、八ッ峰の紅葉が素晴らしいようだから。
山本：８８歳と８６歳の兄を連れて和歌山に帰省した。帰りにスマホを忘れた来た。
永岑：今回の旅行の目的は、①１２班会に参加する。（今回が最後になるかも・・・）
②７月に妻が亡くなったので新宿に昔の仲間が集まってくれる。（亡き妻は中学・高校の同級生）
③岡山偕行会の会長を下番したが、偕行社から感謝状を頂ける。
④父が傷痍軍人だったが、その資料を寄贈したので、何か頂けるらしい。
⑤不惑会定例会に参加する。
若木：絵を描きながらリハビリに取り組んでいる。退官後に付き合った仲間との交遊を楽しんでいる。
佐々木：先月、福井に帰省し、小学校のクラス会に参加した。
実家に泊まるつもりだったが、甥に断られ、友人の家に３泊した。
村松：相変わらず股関節の不調などを抱えているが、水中歩行２０００ｋｍ達成中。
２１年前、三途の川から美女に連れ戻された記憶があります。
榛名山までドライブしてHCD2反省会に参加した。
娘が自動車学校に通っているので、車で送迎している。
嶋野：医者からはどこも悪い所はないと言われているが、食欲がなく瘦せてしまった。
不惑会定例会には今後も可能な限り参加したい。
天本：某医療機関に勤めて４年経った。・・・（聞き取れず）
中埜：国立劇場「さよなら公演」で「夕暮れの曲」を演奏した。（その他多勢の一員として）
国立劇場は建て替えになりますが、現在、建て替え工事契約不調中。
石橋紅童（えりか）「結いの会」結成第１回公演を聴きに行った。大変良かったです。
郷友連盟のHPアップデートの仕事を済まして、飯田橋到着まで歩いてくると１５０００歩になった。
石飛：①広島の平山郁夫美術館を訪問。（不惑会HPに安松君が報告済み）
②出雲高校の同窓会に参加。（１０２歳で亡くなられた恩師の墓参を兼ねて）
③HCD2反省会に榛名山の林邸を訪問。翌日は八ッ場ダムを見学。
④永岑君とは１９７６年フォートベニング留学同期。素晴らしい奥さんであったが、私も永岑君も奥さんを
亡くしてしまった。
佐伯：次会幹事を担当します。
１１月１５日（水）１２００～
参加の連絡先 Tadafumi Saeki <tadafumi.saeki@zj9.so-net.ne.jp>
